21日金曜日のコンサート、子供達はパパにつれてきてもらって夕方会場入り。(パパありがとう、電車は混みこみだったらしい)
着いたときはすでにリハーサルをしてたのですが、なんと子供達は「まだ歌の練習してないよ!」と慌ててジャケットを脱いで走りよってくる。。。
やる気まんまんか?!
そしてじゃ、リハーサル、、、の段階になると、ステージ真ん中まで出てこない、、歌わない、、声もださない、、やらない、、と言い出すしまつ。。。
ママ、青くなる。。。⇒今日はこのコーナーなしだな。。。と諦めつつ、一応説得。。。
「せっかくバンドの人も準備してくれてて、お友達も見に来るし、自分も練習したんだから歌ったほうがいいんじゃない?」
「わかった、本番はやるから」
ということで、本番。。。。
私とじいじがステージ上でトークをして、「、、、、ということで3世代目の登場です」と話すと、なんと堂々と二人ででてくるではありませんか!(ステージ裏では”あっ時間だ”と二人してカントリーハットを慌ててかぶり準備してたそうです)おまけにステージ中央で満員、照明の中、正面をちゃんと見据えてマイクをにぎり、、
「カントリーロード」
長女、、ちょっと声がかすれ気味で緊張しつつ歌えました。
次女、、、観客が沸いてる様子を見て”やったぜ”と思ったのかにやにやして歌ってました。
さらに「ローハイド」←西部劇の曲です。次女が合いの手のような掛け声を入れる
次女、、、最初に「やぁ~!」と声をあげたら観客が「わぁ~~!」と沸いたので機嫌をよくしたのか小声で私に「もいっかい!」と答えるし!「やぁ~!」と更にギターに合わせて歌い満足気。
そしてちゃん~~んと二人でぺこりとお辞儀をして花束をいただきステージから去る。。
よかったよかった。。。
最後にゲストをステージに招き入れる時、なぜかゲストの方と共にまたステージに出てくる二人、、おいおい呼んでませんが、、、と思ったのですが、なんと楽屋では、
「あ、最後の歌、みーちゃん歌える!でなくちゃ!でたいでたい!」
「た~たんも!でるでる!」と慌ててブーツを履いて、ハットをかぶり、ゲストの方も
「じゃ、一緒にでちゃおうか!」と手をつないでステージまでエスコートしてくださいました。
ありがとう、ケイコさん!
最後も一緒に歌い本人達はすご~~く楽しかったそうです。また歌いたいそうです。
いや~、5歳と2歳で、、度胸あるな~~。
写真は後日アップします。